顎関節とJ.スプリント(J.Splint)

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伊沢歯科医院

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 歯周疾患から       

歯周疾患があると複数の細菌から作られるバイオフィルムやその毒素や炎症伝達物質が血液を介して思いも依らない場所に運ばれる。


最近の経験ではある大病院のスタッフの話として「歯は怖いです、脳に口腔内の菌が行って、それが原因で死んだ患者さんがいます」


通常血液脳関門の機能により、防げるはずであるが、何かの原因で機能せず脳にいったためと思われる。
歯科と内科が専門分化しているため歯周病と糖尿病のお互いの絡みにおいて処理されない為、治療結果が思わしくないと言う専門家も居る。と言うのは歯周疾患の患部に免疫作用によるインスリンに対する抵抗性が高まり、血糖のコントロールが不利になる為と言う。


遠藤周作氏が糖尿病と歯周疾患から見た「歯医者も人体の臓器疾患と口腔との関係を研究すべきだ」と語り、歯科医は医者に非ず的な表現をしていたようであるが日本の超文化人の認識不足かはたまた我々国民の一般的な考え方なのか!


本来口腔は多くの細菌が最も好む条件が揃っていて不必要な菌を除外するシステムが出来上がっているはずである。J.Splintはこのシステムを助ける非常に有効且つ簡便な装置である。